衝動買いというものから、程遠い存在になってしまいました。
店に行っても、ほしいと思うようなものがない。
ついつい手をのばして、値札を見て、悩むといったことがない。

どんな店に行っても、ある程度見慣れたもので
ついつい値段と物の価値を考えてしまう。
自分はブランドなんて、性能と価格がほぼ同じものが
ある時の決め手ぐらいにしか思っていないから、
ブランド品見てもピンとこない。
物を買わない割に、お金はたまらない。
これは、働かないからだろうか。
でもやっぱり、働きたくない。

ここまで書いて、気づいた。
本は確実に衝動買いしている。
特に外国人が作者のものは。