ついにやってきた

ついに、テストというものがやってきた。
学生にとって避けられない壁。
レポート共に双璧をなす、学生キラー。
こいつに挑み、破れ、何人が死を選び、何人が人生の落伍者となったことか。
もっとも、本人が悪いのだけどね。

昨日、すべてのテストの日程が決まった。
大学のテストで困るのは、テストの通知が一週間前とかになること。
テストの日程によっては2週間前から勉強しないといけなくなるのに……。
そして、怒涛のレポート地獄まで課せられたりして、徹夜フラグが立っていく。
とりあえず、今期のテスト日程は楽なほうだった。
一週間あたり3科目。
これが一週間に5科目、一日あたり1科目となると……どれか落としそう。
けれども、レポートのせいで来週きつい。
月曜日がデバイスのレポート
火曜日は英語のミニテスト(多分、勉強しない)
水曜日に電気エネルギーと解析のテスト、電子回路のレポート
木曜日は量子力学のテスト、実験レポートの提出
学校に行くたびにレポートかテストをやらなければいけない。
恐らくきついのは水曜日。
電気エネルギーで覚えないといけないことがいっぱいあるし、
学校から帰ってきたら実験レポートもやらないといけない。
量子力学は何やってるかわからないし、テスト問題をもらったので
予習していけば大丈夫だろう。
この先生はあまり好きではないけれど、テストだけは楽だからいい。

そして、来週を無事に乗り切っても、テストはまだまだ終わらない。
テスト終わったら、呑みに行きたいなあ。

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